アブラコウモリの被害に遭った!対処法と被害に遭わないための対策

アブラコウモリの被害に遭った!対処法と被害に遭わないための対策

 

皆さんはコウモリの被害に遭ったことはありますか?

日本には「アブラコウモリ」と呼ばれるコウモリがいます。アブラコウモリは、人家に住み着く習性を持っており、家に住み着かれるとさまざまな被害を受けてしまいます。

しかし、このアブラコウモリについての知識がなければ、対処することもできません。そこでこのコラムでは、アブラコウモリの生態や特徴・対処方法や対策方法などをご紹介していきます。

 

 

▼アブラコウモリの気になる生態・特徴とは

対処や対策方法のご紹介の前に、アブラコウモリの生態や特徴について知っておきましょう。コウモリの生態や特徴を知ることによって、対処や対策方法についてもより深く理解ができるかと思います。

 

【アブラコウモリの生態って?】

アブラコウモリは主に体長が6センチほど、体重も5~10キログラムと小柄な体型をしています。翼を広げるととても大きく見えますが、翼をたたむと手のひらに収まってしまうほどです。そして小柄なうえに身体が非常に柔らかく、狭い隙間にも入り込んでしまいます。

またアブラコウモリは、小型の昆虫類を主食としています。昆虫類の中でも、私たちが害虫と称す虫たちも食べています。

アブラコウモリの寿命は15~20年と、驚くことにとても長生きするのです。小さい身体からは想像ができない寿命ですよね。多くの方がご存じのように、アブラコウモリも夜行性のため、昼間は暗いところで眠っています。

 

【どんな特徴があるの?】

アブラコウモリには「イエコウモリ」という別名が存在しています。なぜこのような別名なのかというと、アブラコウモリは家屋にしか住処を作らないためです。

活動時期は、3月下旬から始まり11月の中ごろになると冬眠に入ります。最も活発に活動する時期は、7月~8月にかけてです。真夏は繁殖期で、繁殖期には度に3匹ほど出産することもあります。

 

▼コウモリがもたらす悪影響

コウモリがもたらす悪影響

 

前章にアブラコウモリは、私たちが嫌う害虫を食べてくれる、とご紹介しました。そのためアブラコウモリは、害獣ではないのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。

確かに、害虫の被害から守ってくれるという点では、とても役に立つ面もあります。しかし、アブラコウモリによって及ぼされる悪影響もあるのです。この章では、コウモリによってもたらされる影響についてみていきましょう。

 

【こんな場所に住み着く】

アブラコウモリは家屋に住み着きます。そしてその中でも私たちがめったにのぞかない天井裏や、屋根瓦の下・換気口・高架下・倉庫内などさまざまな場所に住み着きます。家に入り込む際には小さく柔らかな身体を活かして、狭い隙間から侵入するのです。

なぜこのような場所に住み着くかというと、家内に住処を作ることで台風や暴風などから身を守ることが可能になるからです。さらには家屋の中は一日中暗く、人目に付かないのでコウモリにとっては居心地のよい住処といえるでしょう。

 

【住み着くことによって被害が…】

コウモリが住み着くことによって、どのような被害が出てしまうのでしょうか?

コウモリが住み着いてしまうと、彼らのフンや尿によって家が傷んでしまったり、悪臭が広がったりしてしまいます。ほかにも、ダニやノミを外から連れ込んできてしまうことがあるのです。

また、前章でご紹介したようにコウモリは1度に3匹ほど出産するといわれているため、そのまま放置しておくとコウモリが増え被害が拡大してしまいます。

 

【人体にも影響を及ぼす】

コウモリのフンや尿、ダニやノミが家に広がることにより、人体に影響を及ぼすことがあります。海外では、コウモリが狂犬病やヘンドラウィルス感染症などといった病気を媒介するという事例が挙げられています。

日本ではそのような事例は報告されていませんので、狂犬病やヘンドラウィルス感染症にかかってしまうおそれはないかもしれません。しかし、コウモリにはどのような病原体が潜んでいるか分かりません。できるだけコウモリには触れないようにしましょう。

 

▼コウモリを駆除するときに気を付けたいこと

コウモリによるさまざまな被害から家や家族を守るためには、コウモリを駆除する必要があります。ここではコウモリを駆除するにあたって気を付けなければいけない点、コウモリを追い出すために使える便利グッズをご紹介します。

 

【追い出すのが原則】

コウモリは、法律上傷付けてはいけないとされています。そのためコウモリの駆除方法は、追い出しをすることに限られています。追い出す際に誤って傷を付けてしまうと、法に触れてしまうため注意が必要です。

コウモリを傷付けずに追い出すには、どうしたらよいのでしょうか?次の項目では、コウモリの追い出し方についてご紹介していきます。

 

【忌避剤とくん煙剤を使い分け】

コウモリを追い出す際に最も気を付ければいけないことは、コウモリを傷付けないようにすることです。コウモリを傷付けずに駆除する際に便利なのが、忌避剤(きひざい)とくん煙剤という駆除剤です。

忌避剤とくん煙剤は、コウモリが苦手とするハッカの香りがするため、コウモリに直接触れることなく追い出すことができます。

忌避剤とはスプレータイプの駆除剤で、換気口や外壁・通気口・シャッターの隙間といった狭い空間に適しています。

忌避剤を使用する際、家具や衣服が置いてある場所で使ってしまうとニオイが移ってしまう可能性があります。周りにニオイが移ったら困るものがないか、確認をしてから使用しましょう。

続いて、くん煙剤ですがこれはケムリ状の薬剤です。こちらのタイプは、隅々までケムリが拡散できるため、天井裏や屋根裏など広い空間で使用することをおすすめします。しかし、コウモリが住み着いている空間に応じ、適切な量を使用しないと追い出すことが難しいです。

 

【駆除するときの注意点】

コウモリを傷付けないことはもちろんですが、傷付けないためにも駆除する時期は大切になってきます。11月~3月の間、コウモリは冬眠をするため追い出すのは困難でしょう。

7月~8月にかけては、子育ての時期に入ります。親コウモリがエサなどを取りに出ていった後に、コウモリを追い出すための駆除剤を使用しても、飛ぶことのできない子どものコウモリはそのまま残ってしまいます。

飛べない子どものコウモリは、親コウモリがいなくなってしまうと餌をもらうことができません。そして、そのまま餓死してしまい死骸が残ってしまうおそれがあるため、この時期の駆除はおすすめできないのです。

コウモリにも気を付けなければいけませんが、駆除する場所がコウモリのフンやダニ、ノミで、不衛生になっているおそれがあります。そのため駆除をおこなう際は、マスクやゴーグル、汚れてもよい服装で駆除作業を始めましょう。

 

▼コウモリは捕まえてはいけない!?

コウモリは捕まえてはいけない!?

 

ここまで、コウモリが住み着くとどのような悪影響が出るのかをご紹介してきました。住み着いたコウモリを放置してしまうと危険なため、早く駆除しなくては!と思った方も、多いのではないでしょうか。しかし、家や人間への被害が出てくるからといって、コウモリを勝手に捕まえてはいけないのです。

 

【法律で守られている!】

じつは、コウモリは「鳥獣保護管理法」という法律で守られています。その理由は、コウモリが害虫を食べてくれることにあります。コウモリが害虫を食べることにより、私たち人間のほかにも動植物の生態系を守ってくれるため、保護対象になっているのです。

このようにコウモリは法律で守られているため、保護する際でも自治体へ連絡を取り許可をもらわなければいけません。もし、許可をに保護しようとし結果的に傷付けてしまった場合は、法に触れてしまいます。

 

【早く追い出したいときには】

コウモリが家に侵入し、早く追い出したいときは「超音波でコウモリの動きをとめる強い光をあてる」といった方法が有効です。まずは、超音波でコウモリの動きを止める方法からご紹介します。

超音波は、スマートフォンのアプリで出せるものがあります。アプリでコウモリ対策ができる時代がやってくることを、誰が想像できたでしょう。超音波が出せるアプリは手軽かつ効果的です。コウモリを追い出すために、ぜひともお役立てください。

コウモリを追い出すには、強い光をあてる方法も有効です。コウモリは暗い場所を好むため、ライトなどの強い光をあててみましょう。光を嫌がり逃げていくはずです。

 

【被害に遭わないための対策方法】

駆除したコウモリが再び家に住み着いてしまわないような対策方法があります。それは、コウモリが入れるような家にある隙間を埋めることです。

まずは、換気口や戸袋といった場所を目の細かい金網を使い塞ぎましょう。金網を設置する際は、換気口や戸袋と金網の間に隙間ができないようネジや接着剤などを使用して固定するとよいかもしれません。

天井裏や屋根裏・シャッター裏などの隙間には、シーリング剤を使うとよいでしょう。シーリング剤は隙間の幅に合わせて自由に調整することができるため、隙間を埋めるのに適しています。このとき、隙間を埋めるシーリング剤がはがれてしまわないように、あらかじめ隙間の汚れやホコリを取り除いておくことが大切です。

 

▼追い出せるか不安…そんな方は業者に依頼

追い出せるか不安、自分ではできない、時間がないという方は業者に依頼することをおすすめします。業者はコウモリ駆除のプロですので、コウモリを傷付けずに追い出してくれます。そして、対策方法を教えてくれるなど親身になってくれる業者もいるかもしれません。

業者によって除にかかる料金は異なるため、価格比較サイトなどで調べてみるとよいでしょう。気になる業者が見つかれば見積りを取ってもらうのもよいかもしれません。実際の駆除の仕方や対応が気になる場合、口コミを見て判断するのもおすすめです。

 

▼まとめ

今回このコラムでは、アブラコウモリの生態や特徴・駆除の仕方・対策方法についてご紹介していきました。コウモリを駆除する際は、傷付けることがないように慎重に駆除作業を進めることが大切です。駆除が終わった後には、対策も忘れずにおこないましょう。

自分で駆除をするのが難しいなと思ったら、無理に自分で駆除しようとせず、コウモリ駆除のプロである業者に依頼を出すようにしましょう。

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